多肉とにゃんずの日々

多肉植物と3匹の猫の物語です。

環境に慣れる

こんばんはー。

昨晩から今朝にかけて暴風でした。

家の多肉棚はIKEAの棚に波板を簡易的に付けたものなので、

風邪で飛ばされるのでは、と、気が気ではありませんせした。

 

よく考えてみると、そもそも棚は軒下に置いてあるので、

波板は必要ないのかもしれません。

 

その他にはスチールの3段の棚、こちらは、大型のものですが、それが、

2台あります。(IKEAの棚は家の何台か軒下に置いてあります。)

家を多肉棚が囲んでいる感じです。

 

東側、夏の一等地には、寄せ植え等を置いていますが、他はおひとり様用になっています。とはいえ、韓国苗等の高級苗はひとつもないです。

 

多肉植物を育てて、3年目。エケベリアの様な存在感のあるものもかわいいですが、いわゆる普及種といわれる、手に入りやすく、育てやすいものを中心に育てています。

そういった種類は増えやすくて、それもまた、楽しいです。

 

多肉植物の中には、雨にも日差しも、寒さにも弱い・・と、なかなかの過保護が必要な

種類もあるようですが、そういった気難しい子たちもだんだんと、環境になれ、過保護なしでも大丈夫になってきます。

我が家でもずいぶん強くなってるなぁと思います。

やはりお迎えした時が一番要注意ですね。

 

そうやって、過酷な我が家の環境にさらし、いずれは、雨ざらしも平気になってくれるといいのですが・・・見極めつつチャレンジです。